sayaの日記

こんにちは!ジャニーズファン歴18年のsayaです。

嵐について

 こんにちは。

 

sayaです。

先日、私はジャニーズが好きで、それについてお話していきますと話しましたので、

今日からジャニーズに沿ってお話していきたいと思います。

どうぞ最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

 

ジャニーズに興味をもったきっかけを簡単に紹介します

私が一番好きなアーティストは嵐の二宮和也君です。

 

しかし私は小学校高学年の時、木更津キャッツアイというドラマを見て

嵐の櫻井翔くんに一目ぼれし、卒業文集に「櫻井翔」と名前を書くほど大好きでした。

 

そんな私は中学2年生の時、初めて嵐のコンサートに行き、

更にハマりました。

しかし私が中学3年生の時から櫻井翔くんは太り始めてしまい、7周年のコンサートの時には正直とてもひどい体型だったことをよく覚えています。笑

翔君に幻滅し始めた頃、私は嵐のライブで二宮和也君が投げた色紙をゲットすることになります。

その時初めて「二宮和也」と向き合いました。

という嵐の中で唯一興味がなかったので、目を向けたのは初めてかもしれません。

 

しかし彼の性格や可愛さをしってしまうとどっぷり彼にはまってしまい、

私はいまだに二宮和也のファンをやっているという所存でございます。

 

長くてすいません笑

 

 

まあね。正直こんな話はいいのですよ

多分。

 

私が今回話したいテーマは「運」です。

 

私は正直、嵐がここまで売れたのは「運」が一番大きいと思っています。

 

理由1:SMAPが全盛期だった=事務所も全盛期だった

    だからトークが面白くない、何もできない嵐がデビューしてすぐ番組を持てた

 

理由2:ファンは自分の年齢が上がるにつれ、ジャニーズから離れていくことが今まで当たり前だった。しかしSMAPがファンを変え、母親になっても応援し続けることが出来る環境を確立してきた。

 

理由3:嵐のメンバーのよさ、5人という人数

 

理由4:タイミング

 

こんなものでしょうか笑

 

正直、私はSMAPこそ最強のアイドルだったと思っています。

バラエティーに本格進出、MC、助演でのドラマ出演、40代になってもアイドルでい続ける…

 

等々

 

全ての道を切り開いてきたのは確実にSMAPだからです。

 

正直、嵐はそこをたどってきただけ。

 

今日は理由1の解説します。

理由1の詳細は言うまでもないと思います。

SMAPの全盛期に嵐がデビューし、各テレビ局はジャニーズ事務所に頭が上がらないため、嵐の番組くらい作ることは容易だったと思います。

 

正直、真夜中の嵐は何がしたいのかよくわからず、まあまあつまらなかった笑

(でも表には出さないけど、メンバーのもがいてる感が割と好きでした。)

 

数字も取れていなかったでしょう。

そこからcの嵐Dの嵐と数々の番組を持つことが出来ました。

それはSMAPジャニーズ事務所のおかげです。

 

そして番組を持つことによって何がいいかというと

5人で番組を回していかなくてはならないため、

誰が司会やって、誰が何やってと役割が確立されていき、トークもうまくなっていき、

カメラが回っている中でも緊張せず、話せるようになります。

そしてゲストの方と話すことでトークのコツをつかんだり、ゲストと何かしらのつながりができるため、他番組で出会ったときに物おじせず話せるようになる。

 

つまり単発番組にいきなり出させられても番組なれしているからチャンスをつかめる!

これがめちゃくちゃ大切です!!!!!!!!!!!!!

 

ちなみに私から見て、これに苦戦しているのがSexy Zoneです。

番組に慣れてない。

特に松島聡君。

みんなにわかってほしいんですけど、聡くんは半端じゃなくいい子なんです。

めちゃくちゃいい人。いい人の天才。

大好きです。

 

ある日事務所は中島健人君も歳をとってきたし、そろそろセクゾを売らないと賞味期限切れになるとでも考えたのでしょう。

いきなりセクゾに仕事を振り出します。

中島健人をはじめ、佐藤勝利菊池風磨、マリウス、そして聡くんにも。

 

しかしセクゾはバラエティーなれしてません。

そのため、何をどこまで言ってもいいのかわからない、

何がウケるのかわからない、共演した人が少ないから安心して収録に望めない

などなど不安が手に取るようにわかりました。

(私の妄想も入ってます。すみません)

 

多分それに一番苦しんだの聡君なんじゃないかなって。

番組で逆さになって牛乳飲むことに挑戦したり、ドレッドヘアーにしたり、

いろんなことに頑張って全力で挑戦しました。

正直面白いというよりは私は切なかったです。

頑張りすぎてて、必死で食らいついてて、

本当は苦しいんじゃないかなって思ってみてました。

 

こういうのをやらずとももっとうまく面白くできる術を

自分の番組を持つことで身に付けさせてあげたかったです。

いきなり単発の番組に出されて、何か面白いことやれ!なにか面白いことしゃべれ!って言われてもできないよね。

それでチャンスがつかめず、彼は今休業しています。

 

もちろんこれはかれの休業の原因ではないかもしれない。

でも辛かったんじゃないかなって思ってしまうよね。

 

さて、話は嵐に戻りますが、嵐はチャンスをがっつりつかむことが出来る子たちです。

なぜなら自分たちの番組を持っててそこで親しいスタッフもいて、

番組の進行の仕方をよくわかっているから。

スタッフが求めているものがよくわかっていてそれを実行する力があるから。

 

そう、その力は絶対にSMAPの恩恵を受けてもらった自分たちのバラエティー番組で鍛えたもの。

 

今のジュニアたちはなかなか自分の番組を持つことが出来ない厳しい世の中だけど、

嵐の時はそんなことなかった。

そこが大きいのではないかと私は思っております。

 

以上です。

 

長くなってすみません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

また明日!

 

 

saya